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転職の悩み

代表的なベンチャー企業29選!企業の特徴や転職に向いている人の特徴を解説

ベンチャー企業 おすすめ
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ベンチャー企業という言葉に明確な定義はありませんが、一般的にはIT系など昔は無かったビジネスを展開している企業や、単に新しい領域で立ち上げたばかりの企業などを指すことも多いです。

ベンチャーという言葉は「アドベンチャー」という派生語からも分かる通り、「危険やリスクに立ち向かったり、回避したりしながら進んでいく」というニュアンスが含まれます。

成熟した企業とは異なり、困難な状況を楽しめる人材や型にはまらない解決方法を考えられる人材などが求められることが多いです。

今回は、ベンチャー企業の中でも、特に注目したい企業を紹介していきます。

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Contents
  1. そもそもベンチャー企業の定義
  2. 転職におすすめのベンチャー企業29選
  3. エンジニアの転職におすすめなベンチャー企業
  4. 転職におすすめなフィンテック系ベンチャー
  5. 転職におすすめなコンサル系ベンチャー
  6. 人気のベンチャー企業の業界を紹介
  7. 優良ベンチャー企業の求人を見つける方法
  8. ベンチャー企業に転職する6つのメリット
  9. ベンチャー企業に転職する5つのデメリット
  10. ベンチャー企業への転職が向いている人の特徴4つ
  11. ベンチャー企業への転職をおすすめしない人の特徴3つ
  12. ベンチャー企業の求める人物像
  13. 【年代別】ベンチャー企業に転職する難易度・求められるスキル
  14. 優良ベンチャー企業に転職するコツ
  15. ベンチャー企業に強い転職エージェント
  16. 優良ベンチャー企業を見つけるならベストベンチャー100もみてみよう
  17. メガベンチャーに転職するなら実績も必要
  18. ベンチャー企業への転職はまず自分自身を知ることから!

そもそもベンチャー企業の定義

メガベンチャーの定義

メガベンチャーとは、名前の通りベンチャー企業の中でも比較的規模の大きなものを指します。

ベンチャー企業に明確な定義がないため、メガベンチャー企業の定義にもはっきりとしたものがありません。

規模が大きくても、ベンチャー企業の特徴として挙げられる「実力主義」「風通しの良さ」などがあればメガベンチャー企業と呼ばれることもがあります。

中小企業との違い

中業企業は、企業の規模を表す分類の中のひとつです。

法律で資本金額や従業員数が決まっているため「ベンチャー企業」かつ「中小企業」という企業もたくさんあります。

普段「中小企業」と呼ばれる企業は、資金援助を受けていなかったり、大企業の子会社だったり、革新的なサービスや事業を展開していなかったりする可能性があるのです。

スタートアップ企業との違い

スタートアップと呼ばれる企業は、ベンチャー企業の中でも特にサービスや事業を始めたばかりだったり、会社を設立してまもなかったりします。

ここにも明確な定義は存在していないため、設立して数年の企業が自ら名乗っていることが多いです。

また、これまでにない新しいビジネスモデルで、急成長を目指す企業のことを呼ぶ場合もあります。

転職におすすめのベンチャー企業29選

最近は「大企業に入るのが正解」という考え方が薄れ、むしろ将来起業するような優秀な人材がベンチャー企業で活躍する時代になりました。

ただ、ベンチャー企業と一口にいっても、規模や方針はさまざま。

漠然と「ベンチャー企業が良い!」という思いで転職活動を行うのではなく、自分に合った企業の形について考えることが重要です。

それではさっそく、転職におすすめのベンチャー企業を紹介します。

  • 株式会社サイバーエージェント
  • 株式会社リクルートホールディングス
  • 株式会社CS-C
  • GMOインターネット株式会社
  • freee株式会社
  • 株式会社グローバルエナジーハーベスト
  • 株式会社Doog
  • 株式会社アルガルバイオ
  • 株式会社ネットプロテクションズ
  • 株式会社ミクシィ
  • 株式会社アマテラス
  • 株式会社マネーフォワード
  • 株式会社ZMP
  • 株式会社iCARE
  • 株式会社ユーザベース
  • 株式会社エアークローゼット
  • エアロセンス株式会社
  • 株式会社ビズリーチ
  • シルタス株式会社
  • エッセンス株式会社
  • 株式会社メルカリ
  • SHOWROOM株式会社
  • 東晶貿易株式会社
  • Airitech株式会社
  • Creww株式会社
  • Peatix Inc.
  • iYell株式会社
  • 株式会社リブ・コンサルティング
  • 株式会社Union

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント

サイバーエージェントは、「abema」などのメディア事業やインターネット広告事業などを行うメガベンチャー企業です。

インターネット広告の分野で国内ナンバーワンの売上を誇っているため、インターネット広告を携わりたい人にとっては憧れの会社といえますよね。

メガベンチャー企業の中でも、若手の挑戦する機会が多い会社ですので、結果を出したい人は是非挑戦してみてください。

会社名 株式会社サイバーエージェント
設立 1998年3月
従業員数 5,282人(2019年時点)
本社 東京都渋谷区
平均年収 711万円(2019年時点)

株式会社リクルート

株式会社リクルート

リクルートは、国内最大のメガベンチャー企業といえます。

規模は大企業並みですが、ベンチャーマインドをもつ企業で、文化や制度がベンチャー志望の人に合うため今でもベンチャー企業として扱われているのです。

グループ企業が366社(2020年3月時点)もあり「じゃらん」「ホットペッパービューティー」「タウンワーク」「SUUMO」などはすべてリクルートの子会社が運営しています。

優秀で個性的な人材が多く在籍しており、若手でも責任のある仕事を任されるため、将来的に独立したい人にとっても非常に良い環境だといえるでしょう。

会社名 株式会社リクルートホールディングス
設立 1963年8月
従業員数 158名(2020年3月時点)
グループ企業数 366社(2020年3月時点)
グループ従業員数 49,370名(2020年3月時点)
本社 東京都千代田区
平均年収 962万円(2019年時点)

株式会社CS-C

株式会社CS-C

株式会社CS-Cは、ロ―カルビジネスに特化したDX事業を中心に展開している企業です。

店舗マーケティングのDX化をワンストップで実現するSaaS型統合マーケティングツール「C-mo」を開発し、メイン事業として展開しています。

新規顧客獲得から固定客化まで、店舗のデジタルマーケティング領域における業務のDX化を推進しています。

ローカルビジネスに特化したデータやノウハウを活かし、VISIONのひとつとして掲げている「マーケティング、テクノロジー、コンサルティングスキルを武器とし、ローカルビジネスの活性化を通じて、消費者に日々の楽しみを提供し、店舗、街・地域、国が活性化されている状態。」を目指しています。

さらに企業内ではCREDO(行動指針)に「集合天才」を掲げ企業内でも風通しのいい環境作りを心がけており、社内の思考プロセスを可視化し、社内ナレッジのノウハウ化にも注力。

2021年に東証マザーズへ上場を果たし(現在はグロース市場へ移行)、6年連続でベストベンチャー100に選出、働きがいのある会社ランキングにも6年連続で選出されるなど高い実績を持っています。

「ローカルビジネスの分野で業界内を牽引するDX事業に携わりたい!」「風通しのいいベンチャーで働きたい!」と考えている方におすすめのベンチャー企業であるといえます。

社名 株式会社CS-C
従業員数 200名
設立年 2011年10月
所在地 【東京本社】〒108-0023 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル12F
【東京支社】〒108-0023 東京都港区芝浦4-19-1 芝浦アークビル2F
【大阪支社】〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-2-12 本町平成ビル5F

 

GMOインターネット株式会社

GMOインターネット株式会社

GMOインターネット株式会社は、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、仮想通貨事業を行うベガベンチャー企業です。

ベンチャー気質が非常に高いため、実力を試したい人にとっては良い環境といえるでしょう。

実力があれば残業や休日出勤をすることはめったにありませんが、結果を残せない人にとっては辛い環境です。

自分の能力に自信がある人におすすめの企業だといえます。

会社名 GMOインターネット株式会社
設立 1991年5月
従業員数 5958名(2020年6月時点)
本社 東京都渋谷区
支社 大阪、北九州、宮崎

freee株式会社

freee株式会社

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションを掲てビジネスクラウドサービスを運営しています。

「クラウド会計ソフトフリー」を始めとしたサービスは、日々の経理や確定申告などバックオフィスを効率化できるサービスです。

会計や経理になかなか手が回らない中小企業やフリーランスはにとって今や欠かせない存在となっています。

常に新しい挑戦を続けること、世界を基準にクオリティの高いサービスをつくること、メンバーの成長を組織全体でサポートしていくことを大切にしている会社です。

職場環境や制度も魅力的ですので、是非チェックしてみてください。

会社名 freee株式会社
設立 2012年7月
従業員数 506名(2019年6月末時点)
本社 東京都品川区
支社 中部、関西、九州
営業所 札幌、京都、広島

株式会社グローバルエナジーハーベスト

株式会社グローバルエナジーハーベスト

株式会社グローバルエナジーハーベストは、日常のエネルギーを発電に有効利用する技術を開発しています。

日常に溢れる音力や振動力を活用することでエネルギーの課題を解決し、発電の活性化に成功しました。

日々の活動で出る雑音や振動など、捨てられるはずのエネルギーを発電に使うことで加工自由度を上げています。

騒音や振動による人や物に対する影響などの、マイナスの印象があるエネルギーを使った発電は、国内でも珍しい技術ですね。

歩くだけでLEDのフラットライトを光らせる「発電床」や、ボタンを押すことで発電し無線送信できる「振力電池」の開発実績があります。

発電の場所に左右されない提供しやすい電力の供給は、地産地消をベースとして考えられました。

株式会社グローバルエナジーハーベストは、2006年9月に慶應義塾大学発の技術ベンチャー企業として創業。

再生可能エネルギーや電子工学に詳しい知識や技術がある人は、能力が活かせる企業でしょう。

波力エネルギーを使った発電について、商業化や実用化を目指せるポテンシャルがある人物も積極的に採用しています。

雇用形態にもよりますが、フレックス制で休日が決まっている働きやすい職場は魅力的ですね。

「技術開発を通じて日本全体に自信と誇りを与えたい」という熱意を仕事に活かせる企業です。

会社名 株式会社グローバルエナジーハーベスト
設立 2006年(平成18年) 9月21日
本社 〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台1-1-6
湘南台駅前クリニックビル5階B

株式会社Doog

株式会社Doog

株式会社Doogは、茨城県つくば市に本社を置くロボットメーカーです。

あらゆる業界と世界中の国々で移動ロボットが活用されることを目指し、操作が簡単で使いやすいロボットを開発しています。

主力製品である協働運搬ロボット「サウザー」をはじめ、悪路での走破性に優れた「メカロン」、搭乗型の「ガルー」「モビリス」など、様々な製品を手掛けています。

「人の役に立つロボットを作りたい」という考えがあれば、企業の理念に共感できるでしょう。

Doogでは社内の個々人が成果を競い合うのではなく、チームワークに貢献する活躍や、相互扶助の精神を重視しています。

大学にある研究室のようなオフィスで、フラットな人間関係の中で働けることもメリットですね。

完全週休2日制と祝日のほか、有給も取得しやすく残業も少ないため、ワークライフバランスを実現して働けます。

新しいことや変化を柔軟に吸収して、臨機応変に業務に取り組むことが出来る人は、活躍の場が広がるでしょう。

Doogは世界各国にパートナー事業者がおり、さらに拡大し続けているため今後も成長性が期待できます。

移動ロボットを作る技術で産業発展への貢献を考えている人は、積極的にチェックしたい企業といえます。

会社名 株式会社Doog
設立  2012年11月26日
本社 〒305-0031
茨城県つくば市吾妻3丁目18-4

株式会社アルガルバイオ

株式会社アルガルバイオ

株式会社アルガルバイオは、微細藻類に特化した研究開発型のベンチャー企業です。

エネルギーや生活資材の生産を自然資源の『消費』だけに頼ることなく、循環型社会へ転換し、より良い地球環境を引き継いでいくため、主に人々の健康・食糧危機・環境問題解決のための取り組みを行っています。

東京大学発のベンチャーで20年以上の研究資産を活用する事業は、さらなる発展が望めるでしょう。

「世界ナンバーワンのクリーンテック企業になる」という企業理念を掲げ、成長している会社です。

あらゆる産業のニーズに合わせた藻類株ライブラリーからのスクリーニング、育種や培養、機能性の探索及び自社開発製品の製造・販売など研究開発から生産まで一貫して行っていることが、アルガルバイオのポイント。

受託研究や共同研究、コンサルタントも請け負っています。

微生物培養や無菌操作の経験がある人は、活躍のフィールドを広げられるベンチャー企業でしょう。

また、研究拠点でプロジェクトを担当した経験や、新たに事業を企画・開発した経験をお持ちであれば、歓迎される業務がそろっています。

勤務形態や希望する働き方が選びやすいことも、アルガルバイオのメリットですね。

時間外勤務手当や社会保険、事業者保険などの福利厚生が整備されているほか、テレワークの勤務も可能で、働きやすい企業といえます。

研究者として専門性をより一層高めたい人、健康・食糧危機・環境問題解決のためまだ世にない商品を生み出したい人には、アルガルバイオがおすすめです。

持続可能な社会の実現に向けた事業を展開しているアルガルバイオでは、やりがいのある仕事を担当できるでしょう。

会社名 株式会社アルガルバイオ(Algal Bio Co.,Ltd)
設立 2018年3月1日
本社 [本社]
〒277-0882 千葉県柏市柏の葉5-4-6
東葛テクノプラザ301

株式会社ネットプロテクションズ

株式会社ネットプロテクションズ

株式会社ネットプロテクションズは、ECサイトなどで利用出来る後払い決済サービスを運営している企業です。

2000年に創業以降、BtoCの後払い決済サービスのみならずBtoBの後払い決済サービスやキャッシュレス決済、また海外での決済サービス展開と、幅広く事業を拡大しています。

後払い決済サービス市場のシェア率では2020年度の国内BtoCにおいて約41%と、業界No.1です。

組織風土においても、ティール型組織として社員の一人ひとりが自由度高く働ける環境を目指しています。業界トップのベンチャー企業で主体的に働きたい方に、おすすめの企業であるといえます。

現在は新卒採用は総合企画職、キャリア採用では人事や機械学習エンジニア、営業など多彩な職種を募集しています。

会社名 株式会社ネットプロテクションズ
設立 2000年1月
従業員数 304名
本社 東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル 5階

株式会社MIXI

株式会社MIXI

株式会社MIXI(ミクシィ)は、「mixi」「モンスト」などの運営を行うメガベンチャー企業です。

「ユーザーサプライズファースト」を企業理念とし、コミュニケーションを軸とした事業を展開しています。

さまざまな手段で人同士のコミュニケーションを考えている企業ですので、興味のある人は是非挑戦してみてください。

元々はSNSプラットフォーム事業として「mixi」の運営を行っていましたが、現在はスマホゲーム事業やスポーツ関連の事業に力を入れています。

会社名 株式会社MIXI
設立 1999年3月
従業員数 1080名(2020年6月時点)
本社 東京都渋谷区
平均年収 671万円(2019年時点)

株式会社アマテラス

株式会社アマテラス

株式会社アマテラスは、厳選スタートアップの転職・副業サイトを運営する企業です。

「太陽のようにベンチャー経営者を照らす」というコンセプトの元、「日本からGoogle、Facebookを100社創出する」というヴィジョンを掲げ、ベンチャー・スタートアップの採用支援を行っています。

また女性の転職支援も行っており、幅広い企業の求人を取り扱っています。

躍進を続けているベンチャー企業・厳選されたスタートアップの採用支援に関わりたい!という方におすすめな企業です。

会社名 株式会社アマテラス
設立 2011年4月5日
従業員数 17名
本社 東京都目黒区三田1-12-26 Ebisu Borg 101

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードは、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションとして、より良い社会づくりを目指しています。

お金は単なる手段でしかありませんが、人生にとって必要不可欠な存在ですよね。

そんなお金と前向きに向き合い、人々の可能性を広げるために「お金のプラットフォーム」をつくっているのです。

サービス「マネーフォワード」は銀行口座などの情報を自動でまとめてくれる新しい家計簿。

あなたも「お金」という手段で人々の人生を豊かにしてみませんか?

会社名 株式会社マネーフォワード
設立 2012年5月
従業員数 394名(2018年9月時点)
本社 東京都港区
支社 北海道、宮城、愛知、京都、大阪、広島、福岡

株式会社ZMP

株式会社ZMP

ロボット技術や自動運転・自律移動技術をコアに、自動運転車両RoboCar、物流支援ロボットCarriRo、人と共生する歩行速ロボ三兄弟やロボットクラウド管理システムROBO-HIなどを開発・提供しているベンチャー企業です。

「Robot of Everything ヒトとモノの移動を自由にし、楽しく便利なライフスタイルを創造する」をミッションに掲げ、ロボットインフラの発展に寄与しています。

人とロボットが共生する街「ロボタウン」の実現を目指す世界初のベンチャー企業としても知られており、ロボット業界の今後の発展を担う企業であるといえます。

最先端技術のロボット開発や運用に関わりたい若手の方におすすめの企業です。

会社名 株式会社ZMP (英文名: ZMP Inc.)
設立 2001年1月30日
従業員数 約130名
本社 〒112-0002 東京都文京区小石川五丁目41番10号 住友不動産小石川ビル
支社 ベトナムに子会社、国内に拠点複数あり

株式会社iCARE

株式会社iCARE

株式会社iCAREは、健康管理システム「Carely」を開発・運営しているベンチャー企業です。

「働くひとの健康を世界中に創る」を存在意義(パーパス)とし、企業に眠る健康データを活用して、「働くひと・組織・社会」が健康になる好循環を実現していきます。

従業員に健康で安全に働ける職場環境を提供することは、経営課題にも挙げられており、Carelyに注目が集まっています。

株式会社iCARE社内でも、法定有給に加えて目的別有給の付与や、社内コミュニケーションを活性化するGJCarelyなど心身の健康を守る取り組みが積極的に行われています。

ヘルスケア×HR Techの分野に興味がある方や、企業の健康管理活動に携わりたいと考えている方に、おすすめのベンチャー企業であるといえるでしょう。

会社名 株式会社iCARE
設立  2011年6月
従業員数 116名
本社 東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23恵比寿スクエア5階

株式会社ユーザベース

株式会社ユーザベース株式会社ユーザベースは「NEWSPICS」を運営するベンチャー企業です。

「経済情報で、世界を変える」をミッションに、経済情報インフラをつくっています。

ただ、情報を届けるだけではなく、経済情報を通じて世界中の意思決定を変えることで世界をより良くしていこうと考えているのです。

服装や働く場所、目標にまで自由があるため、主体的に動きたい人におすすめだといえます。

会社名 株式会社ユーザベース
設立 2008年4月
従業員数 704名
本社 東京都港区
支社 大阪、シンガポール、中国、スリランカ、アメリカ

株式会社エアークローゼット

株式会社エアークローゼット株式会社エアークローゼットは「発想とITで人々の日常に新しいワクワクを創造する」をミッションに、ファッションレンタルサービスなどの事業を行っています。

月額料金を支払うことで、プロのスタイリストがコーディネートした洋服を着られるという新しいファッションの形を生み出しました。

少人数のため、社長や副社長とも話せるようなアットホームな環境です。

休暇や休憩の自由度が高いなど、生活とのバランスが取りやすいため「ベンチャー企業が良いけど厳しい競争があるのはちょっと…」という人におすすめだといえます。

会社名 株式会社エアークローゼット
設立 2014年7月
従業員数 60名
本社 東京都港区

エアロセンス株式会社

エアロセンス株式会社

エアロセンス株式会社はドローンとAI・クラウドを組み合わせた産業用ソリューションを開発しているベンチャー企業です。

ドローンを用いて、ドローンを活用した写真測量や、最先端技術を活用した農業収益向上プロジェクトや過疎地ドローン物流プロジェクトにも参画しています。

今後ドローンは様々なシーンで活躍していくことが予想され、空の産業革命と呼ばれる革新的サービスの中核を担っていくことでしょう。

ドローンに興味のある方や、エンジニアとして、最先端技術の開発をしていきたい方におすすめのベンチャー企業です。

会社名 エアロセンス株式会社
設立 2015年
従業員数 31~50人
本社 東京都文京区

株式会社ビズリーチ

株式会社ビズリーチ

株式会社ビズリーチは「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションにITを利用したサービスを運営しています。

「BIZREACH」や「キャリトレ」などの優秀な人材と企業をつなぐサービスは、転職希望者の強い味方です。

また、投資・インキュベーション事業としてスタートアップ企業へのサポートも行っています。

上司、部下、他の部署のメンバーとも円滑にコミュニケーションが取れる環境なため、優秀なメンバーと共に成長していきたい人におすすめです。

会社名 株式会社ビズリーチ
設立 2007年8月
従業員数 1300名
本社 東京都渋谷区
支店 大阪、愛知、福岡

シルタス株式会社

シルタス株式会社

シルタス株式会社は購買履歴から栄養状態を管理できるアプリ「SIRU+(シルタス)」を開発しているヘルスケアサービスを運営するベンチャー企業です。

買い物履歴から栄養素を算出し、食生活の偏りを把握できるだけではなく、適切な食生活に合わせた食材・レシピの提案まで行えます。

経済産業省や自治体と実証実験を行うなど、昨今の健康志向に対応する事業を引っ張る企業であるといえます。

自社サービスを運営している企業に興味のあるエンジニアや、より世間に健康志向を広めたいと考えている若手層の方におすすめです。

会社名 シルタス株式会社
設立 2016年
従業員数 10~15人
本社 東京都港区六本木
会社HP https://corp.sirutasu.com/

エッセンス株式会社

エッセンス株式会社

エッセンス株式会社は、「新しい、仕事文化をつくる」ことをミッションに掲げて、企業の経営へアドバイスを行うプロ人材をマッチングする「プロパートナーズ」、企業に合わせた人材を紹介するリクルーティング事業、会社の壁を越えて他社のプロジェクトに参画する越境研修事業、ビジネスボランティア・副業・転職の3種のマッチングを実現するWEBプラットフォームである「CAREER FLIGHT」を行う企業です。

企業や働く個人が抱える問題を様々な観点から解決するために、様々なソリューションを提供しています。

人材業界に興味のある方や、企業の課題を踏まえて課題解決のサポートをしたい方におすすめの企業であるといえます。

会社名 エッセンス株式会社
設立 2009年4月7日
従業員数 21名
本社 東京都中央区⽇本橋蛎殻町1-11-1 ⼈形町シティプラザ 5F

株式会社メルカリ

株式会社メルカリ

株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」を展開しているベンチャー企業です。

もともと「物のシェア」によって資源の無駄を減らすことを目指して始まったビジネスで、今や日本で知らない人はいないと言っても過言ではないでしょう。

実はグローバル展開にも成功していて、メルカリに転職したいと考える人が多いです。

企業は、サービス「メルカリ」を愛している人を採用したいと考えているため、もともと「メルカリ」を使っていて運営側に興味のある人におすすめだといえます。

会社名 株式会社メルカリ
設立 2013年2月
従業員数 1,860名
本社 東京都港区
支社 仙台、福岡、ボストン、パロアルト、ポートランド

SHOWROOM株式会社

SHOWROOM株式会社

SHOWROOM株式会社は「機会格差をなくし、努力がフェアに報われる世界を創る」をミッションとしてエンターテインメントとテクノロジーを手段にさまざまな事業を展開しているベンチャー企業です。

代表取締役社長は『メモの魔力』で有名な前田裕二さん。

エンターテインメントは世界を平和で幸せなものにします。

「SHOWROOM」は誰もがスターになれる仮想ライブ空間です。

前田さんの思いに共感し、一緒にエンターテインメント×テクノロジーで世界をハッピーにしたい人は是非挑戦してみてください。

会社名 SHOWROOM株式会社
設立 2015年8月
従業員数 約100名(2019年12月時点)
本社 東京都渋谷区

東晶貿易株式会社

東晶貿易株式会社

本サイトを運営している東晶貿易株式会社は、ベンチャー企業で働きたい人におすすめです。

「出逢ったすべての人の心と生活を豊かにする」

価値のある成果でWebマーケティングの未来を創造することをミッションとして、メディア運営事業や広告代理事業などを行っています。

一人ひとりの社員が伸び伸びと働ける環境で、業界トップクラスを目指せるため「自分が会社を成長させたい」という思いがある人を歓迎しています!

会社名 東晶貿易株式会社
設立 1995年12月
所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 38F
会社HP https://www.tosho-trading.co.jp/

東晶貿易株式会社の募集要項

エンジニアの転職におすすめなベンチャー企業

近年ではIT業界の発達により、エンジニアの需要が高まっています。

以下ではベンチャー企業の中でも特に、エンジニアの転職におすすめな企業を紹介していきます。

Airitech株式会社

Airitech株式会社

Airitech株式会社は、エンジニアファーストをポリシーとしたベンチャー企業です。

起業時はトラブルシュート事業一本でしたが、いろんなことにチャレンジできる技術者の集団をつくりたいとの思いから、現在Airitechが提供しているサービスは、主に以下の4つになります。

  • トラブルシュート・性能支援:あらゆるシステムトラブルの改善・性能判定
  • AI・機械学習:AI・機械学習を使ってシステムを自動化
  • Web開発:Webシステムを構築
  • プロセスマイニング:プロセスマイニングで業務のパフォーマンスを可視化・分析

また、お客様のシステムを24時間365日モニタリングして、トラブルが起こる可能性がある箇所を事前に察知します。

システムがダウンする前に対処できるので、システムをシームレスに稼働させることができます。

AIritechの社風については、4つの特長があります。

社員の離職率は1.4%(2022年1月)

Airitechは、離職率が低いといわれています。

先輩社員に対しても、意見を言いやすい環境で、なおかつ自分のやりたいことも積極的にやらせてもらえる環境にあります。

95%以上の社員がリモートワーク実施中

ほとんどの案件がリモートのため、社員は効率的に時間を使うことができます。

社員間のコミュニケーションは主にオンライン会議やチャットで行います。

月末には、オンライン飲み会も開催されています。

外国籍のエンジニアが多い

Airitechはグローバル人材の採用に力を入れています。

現在は社員の1/3が外国籍のエンジニアです。

普段のやり取りは日本語ですが、外国籍のエンジニアと英語でコミュニケーションをとることもできます。

Airitechは国籍にとらわれず、多様な人材を採用し、正当に評価し安心して働ける会社を目指し成長し続けている姿勢が評価され、「ビジョナリー経営2021」として選出されました。

エンジニアのスキルアップ制度が充実

Airitechでは、資格取得の補助、書籍の購入補助を行っており、エンジニアのスキルアップを後押ししています。

定期的に社内勉強会、LT(ライトニング・トーク)大会を開いて、スキル共有も行っています。

「AIや最新技術を駆使して、企業のシステムトラブルを解決してみたい!」と思うエンジニアは、ぜひ一度転職を検討してみてくださいね。

企業名 Airitech株式会社
従業員数 170人
設立年 2017年5月1日
所在地 〒106-0041 東京都 港区麻布台2丁目4−5 メソニック39MTビル

Creww株式会社

Creww株式会社

Creww株式会社は「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げ、約6000社のスタートアップが登録するオープンイノベーションプラットフォームを運営する企業です。

2012年の創業以来、スタートアップの成長支援と企業・自治体の新規事業創出やDX推進を目的としたオープンイノベーションプログラムを実施しています。

既に270社以上とプログラムを実施し、現在までで約750件の協業を実現しています。

特に注目すべきは同社が提供するクラウド型オープンイノベーション支援サービス「Creww Growth」(https://growth.creww.me/)。

国内トップクラスを誇る開催実績をもとに、データ・ノウハウをシステム化してオープンイノベーションプログラムを全てオンラインで開催でき、本サービスを活用することにより地域・企業の規模を問わず全国のスタートアップと共にDXや新規事業の創出に取組むことが可能です。

また起業・事業化のためのゼロイチ支援サービス「STARTUP STUDIO by Creww」(https://studio.creww.me/)や、全国の地域のイノベーション推進を目的にした「47クルーズプロジェクト(https://creww.me/47crewws)も開催しています。

ビジョンにもある通り、挑戦する人を支援する仕組みは企業内でも反映されています。

様々な業界・業種出身の社員が在籍しており、社員の挑戦も全力でサポート。

「自由を責任を備えたプロフェッショナル集団」を組織の共通価値観として掲げており、創業期からフルリモート・フレックス・副業OKの自由な社風に加え、1人ひとりの社員に対して裁量権が与えられています。

人々が挑戦する土台となる、オープンイノベーションプラットフォームの運営や、新しい事に挑戦してみたい!というエンジニアは要チェックの企業です。

Peatix Inc.

Peatix Inc.

Peatix(ピーティックス)は2011年日本で創業したイベント・コミュニティ管理サービス「Peatix」を運営している企業です。

現在は本社をニューヨークに移し、ニューヨーク・東京・シンガポール・マレーシアにオフィスを構えています。

本サービスはイベント告知ページの作成・集客・参加者管理までワンストップで対応できるので、イベント運営やコミュニティの活動を支える重要なプラットフォームです。

参加者とのメッセージ機能や、次回以降のイベントをお知らせする機能も搭載されています。

個人や企業は勿論のこと、官公庁などの幅広いユーザーに支持されており、現在ユーザー数は840万人を超え、常時10,000以上のイベント・コミュニティを検索できます。

「人々が自分の情熱を発見し、尊重しあえる仲間に出会える場所」を提供するPeatixは、社員にも同様に個人の自由や多様性を尊重した環境で、社員同士の距離も近く、経営層の人たちとフランクに話せる風通しのよさに加え、個人の裁量も大きく認められています。

世界中から様々なバックグラウンド(居住地・言語・経験・文化)を持つ人たちが集まり、10年以上かけてきて培ってきた”Peatixness – Peatixカルチャー“のもと、一人ひとりが高いモラルを持ち、課題やゴールに対して一致団結して日々プラットフォームの開発、サービスの向上に取り組んでいます。

時短正社員制度やリモートワークも積極的に導入しているPeatixでは、社員一人一人のライフスタイルに合わせた働き方をサポートする環境が整っています。

グローバルかつ個性や自由を尊重する職場で、人々の交流の場を作るサービスを作りたいエンジニアの方は、ぜひ転職を検討してみてくださいね。

転職におすすめなフィンテック系ベンチャー

ベンチャー企業は様々な業界がいるなかでも、最近はフィンテック系の企業も増えています。

そこで転職におすすめなフィンテック系のベンチャーを紹介していきます。

iYell株式会社

iYell株式会社

iYell株式会社は2016年創業の住宅ローンテックベンチャーです。

住宅ローンテックビジネスを展開し、住宅事業者向けクラウド型住宅ローン業務システム「いえーるダンドリ」を提供しています。

これまで住宅・不動産会社ではアナログでの業務や、ブラックボックス化された住宅ローン審査による住宅販売機会が損なわれる課題を有していました。

いえーるダンドリでは、住宅ローンの知識と金融機関等のネットワークを保有する「専門家」をクラウド化し、独自のテクノロジーを活用したシステムを展開。

煩雑な住宅ローンの業務を内側から支援することにより、住宅・不動産会社のエンドユーザーの希望に沿った最適な住宅ローン提案や手続きのサポートを実現しています。

マイホームの購入は多くの人にとっての夢であり、これを支援するために様々な事業を展開しています。

また企業内でも社員を大切にするべく、経営理念「何をするかより、誰とするか」に沿った、企業文化を独自に形成しています。

社員が幸せに働くために様々な制度設計を行い、アップデートを重ねています。

例えば福利厚生は既に70を超えており、毎月1つずつ導入されています。

家族の記念日に合わせて休暇を取得できる「サプライズ休暇」等、社員が家族との時間も大切にできるような制度が整っています。

社員を大切にする理念を掲げて企業運営を続けた結果、今年ホワイト大賞を受賞、また「働きがいのある企業ランキング」では中規模部門で6位、女性の中規模部門では3位を獲得しています。

マイホーム購入という人々の夢を応援したい!制度の充実した企業で働いてみたい!という方は、ぜひiYell株式会社で働くことを検討してみてください。

社名 iYell株式会社
従業員数 217人(2022年4月現在)
設立年 2016年
所在地 東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル1号館10階

転職におすすめなコンサル系ベンチャー

ベンチャー企業といっても、幅広い業種や職種があるため、様々な業界を見てみたいですよね。

そこで以下では、コンサルに特化している転職におすすめなベンチャー企業を紹介していきます。

いずれも事業に特色があり、社員を大切にしてくれる企業が多いので、ぜひチェックしてみてください。

株式会社Union

株式会社Union

株式会社Unionは、SEM関連広告をメインとしたデジタルマーケティングの企画・運用・制作までを実施するマーケティングを主軸とする企業です。

またデジタルマーケティングだけではなく、沖縄でのマリンスポーツの企画及び運営も実施しています。

他のベンチャーと大きく違うのは、上述したデジタルマーケティングの企画・運用・制作をワンストップで実施できる点。

リスティングやSNS・アドネットワークを用いた手法でマーケティングを行い、LPやクリエイティブ・動画制作も自社内で一括で対応しているのです。

マーケター・コンサルタントとして活躍できるので、より皆さんの市場価値を高められる職場であるといえるでしょう。

クライアントの状況をヒアリングし、自社内の手法を駆使して課題解決に挑戦できるため、よりクライアントに寄り添うコンサルティングをしてみたい方は魅力的に感じるのではないでしょうか。

また自社内でも社員の働きやすさを重視した改革を取り入れています。

テレワーク・フレックス制度の導入から、子ども手当や非喫煙者手当など家族や健康に配慮した手当の充実化を測っています。

仕事にもプライベートにも集中できる環境が整っていますので、ワークライフバランスも実現可能。

最先端の手法を駆使してマーケティングを行う企業で働いてみたい!と感じているコンサル志望の方は、ぜひ転職を検討してみてはいかがでしょうか。

社名 株式会社Union
従業員数 30名
設立年 2012年
所在地 東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG1G

株式会社リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティングは、中堅・ベンチャー企業向けに経営・DXコンサルティングを実施しているベンチャー企業です。

一般的にコンサルティング会社は大企業や中小企業をターゲットとしている中で、新興企業であるベンチャーに対して、事業成果にこだわり組織強化・人材育成など多角的な観点から「目に見える」形で成果をだすことにコミットしています。

成長著しいベンチャーのコンサルティングを行う上で、スピーディーかつ高い確率で成功できるコンサルティングの実施が求められるため、企業内でも人材育成に注力しています。

コンサルタントの能力開発機会を磨く「キャリア形成プログラム」では、新卒・中途1人に対して先輩のコンサルタントがトレーナーとして教育を実施する「トレーナー・トレーニー」制度を導入しています。

役員も育成に携わる「メンター制度」も導入しており、会社全体で人材育成に取り組んでいます。

また企業内で社員一人ひとりの希望キャリアと、会社内の求める人物像のすりあわせ「CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)」を半年に1度実施しています。

その結果GPTWが選出している「働きがいのある会社」ランキングで8年連続でベストカンパニーに選出される輝かしい実績を保有しています。

成長著しいベンチャー業界の経営・DXコンサルティングを、キャリア制度・人材育成に力を入れている企業で取り組んでいきたい!と考えている方は、是非チェックしてみてください。

社名 株式会社リブ・コンサルティング
従業員数 221名
設立年 2012年
所在地 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエアウエストタワー19/20階
公式サイト https://www.libcon.co.jp/

人気のベンチャー企業の業界を紹介

昨今人気がある、ベンチャー企業の業種にはどのようなものがあるのでしょうか。

ベンチャー企業は、IT業界やWeb系の仕事が多いイメージがある人もいるでしょう。

しかし、多様な職種があることもベンチャー企業の魅力です。

IT/WEB業界

ベンチャー企業の多くを占めるのが、IT関連の会社です。

ITとベンチャーの相性が良い理由には、常に最先端を求める業種ということがあげられます。

メガベンチャーのほとんどもIT業界で活躍する会社が多い傾向です。

「新しいことを始めたい」「プログラムやWEB制作のスキルを生かして経営に貢献したい」という人はベンチャーのIT業界をおすすめします。

人材業界

人材業界のベンチャー企業とは、人材紹介や派遣、求人広告やコンサルティングなどを行う会社です。

人材ベンチャーの質は高く、代表的な企業にはビズリーチやエンジャパンなどがあります。

ベンチャーならではのサービスや価値を提供している会社も多くあり、人材育成に力を入れていることが多い傾向です。

不動産業界

ベンチャー企業のうち不動産業界は、IT技術を取り入れて効率的に経営を行っています。

不動産の販売や仲介、賃貸借やリノベーションのほかに、物件の管理運営なども仕事の対象です。

物件探しをネット上で完結させる方法や、物件のマッチングサービスなど、不動産×テクノロジーの「不動産テック」が進んでいます。

代表的な企業にはRERISEやBEARSなどがあります。

優良ベンチャー企業の求人を見つける方法

ベンチャー企業の求人は、以下の方法で見つけられます。

  • インターネット・雑誌から探す
  • 転職サイトで求人スカウトをもらう
  • 転職エージェントに登録する

それぞれの方法を併用し、自分に合った企業を見つけてください。

転職エージェントを活用すれば、自分だけでは見つけられない非公開求人も紹介してもらえます。

インターネット・雑誌から探す

ベンチャー企業の求人募集は、インターネットや雑誌から探しましょう。

気になる企業の公式サイトで、リクルートページを確認してください。

現在募集を行っている部門やポジションが確認できます。

ベンチャー企業のインタビュー記事で、求人に触れられていることもあるでしょう。

転職成功のためには、自発的に情報を探すことも大切です。

転職サイトで求人スカウトをもらう

転職サイトで求人スカウトをもらいましょう。

求人情報が効率よく確認できる転職サイトに、会員登録をしてください。

レジュメに記載している経歴が目に留まった企業から、スカウトが届く場合があります。

スカウトをもらえば、企業との面談まで効率よく進める可能性が高いです。

便利な機能を活用して、ベンチャー企業を探しましょう。

転職サイトによっては「スカウト」ではなく「オファー」と呼んでいることもあります。

転職エージェントに登録する

転職エージェントに登録することで、ベンチャー企業への転職がスムーズに進むでしょう。

非公開の独占求人を紹介してもらえる場合があるので、転職エージェントを活用してください。

高いマッチ率だと判断されれば、担当のキャリアカウンセラーから非公開求人を紹介してもらえます。

ベンチャー企業では、求人を全体的に公開していない場合があります。

特に、条件の良いベンチャー企業の高ポジションなどは、非公開求人として扱っていることも多いです。

ベンチャー企業に転職する6つのメリット

ベンチャー企業に転職するメリットは、以下です。

  • 企業体制が新しいので考え方が柔軟
  • 役職者を目指しやすい
  • 仕事に裁量権がある
  • 意見を通しやすい
  • 成長や挑戦がしやすい
  • 自分の成果が会社の利益につながる

以下で詳しく解説していきます。

企業体制が新しいので考え方が柔軟

ベンチャー企業は設立から日が浅い企業であるため、社員の年齢層が低く、考え方が柔軟なことが多いです。

設立から日がたっている大企業や中小企業では、裁量権が上にあるため、年齢層の高い意見の方が優先される傾向にあります。

しかし現場で働いてる社員が若い場合は考え方の相違により、働きづらさを感じてしまうことも多いです。

企業体制が新しい軍経営陣の年齢も若いため、現場の社員の立場に立った組織づくりがされることが多いのです。

ベンチャー企業を希望している若手にとっては働きやすい環境を手に入れるチャンスです。

役職を目指しやすい

ベンチャー企業は経営陣の人数がまだ少ないため、能力によっては他の企業よりも役職者を目指しやすい傾向にあります。

実力主義の世界のため、実績を残すと後進の育成のために約束者に選任されることもあります。

役職者になれば、転職の際にもマネジメント経験をアピールすることも出来ますし、自分のキャリアアップにつながるのです。

また若いうちから役職者を経験しておくことで、同じ年代とはまた違った視点から働き方を見つめ直すこともできます。

仕事に裁量権がある

ベンチャー企業は社員一人ひとりに、裁量権を持って仕事ができる環境が用意されています。

大企業や企業体制が既に定着している中小企業では、上から仕事が降ってきて、それをただ淡々とこなしていくことが多いです。

しかしベンチャー企業では社員一人ひとりがフロントに立って、仕事を獲得しに行くことがほとんどです。

仕事に裁量権が設けられていることで、自分で仕事の量を調整することが出来ます。

きちんと成果をだしていれば、ワークライフバランスを考慮した生活が送れるようになります。

若いうちは仕事と遊びをしっかり両立したい!と考えている方にとってはいい条件が揃っているでしょう。

意見を通しやすい

ベンチャー企業は風通しがいいことが多く、一般社員でも意見を通しやすい傾向にあります。

上層部は会社を良くするために、社員からの意見を随時集めていることが多いです。

業務で疑問に思ったことや改善して欲しいことを提案として上にあげることで、環境を一新することも可能です。

一般企業であればできないこともベンチャー企業でなら実現できる可能性があります。

成長や挑戦がしやすい

成長や挑戦がしやすいことは、ベンチャー企業の大きなメリットです。

興味のある分野へのチャレンジも、ハードルが低いでしょう。

経営層に直接提案しやすいことで、挑戦するチャンスがつかめます。

多くのベンチャー企業では、従業員が挑戦できる環境を整えています。

学習取得やスキルの勉強などの制度がきちんとしていることも、期待できますね。

自分の成果が会社の利益につながる

ベンチャー企業で成果をあげると、会社の利益になるのが分かりやすいです。

仕事で高い成果を上げれば、良い評価につながるでしょう。

実績や工夫次第では、昇給や昇格が期待できます。

個人の評価につながるスピード感があることも、ベンチャー企業の魅力です。

ベンチャー企業に転職する5つのデメリット

ベンチャー企業に転職するデメリットは以下の通りです。

  • 福利厚生が十分でない
  • 実力至上主義
  • 若い企業で倒産のリスクがある
  • 安定した経営ではない可能性が高い

以下で詳しく解説していきます。

福利厚生が十分でない

ベンチャー企業は発足してまだ新しい企業のため、福利厚生が整っていないことが多いです。

通勤手当など基本的なものは出るものの、大企業のように社宅の借り上げや高額な住居手当が支給されることは少ないです。

独自で斬新な福利厚生を作っているベンチャー企業もありますが、大企業が出している福利厚生にかかる費用と比べると見劣りしてしまいます。

また女性社員の産休育休の取得率も低いことが多く、女性の働きやすい会社とは言えないこともあります。

ただしベンチャー企業で自分で制度をつくっていくことも可能です。

実力至上主義

ベンチャー企業は良くも悪くも実力至上主義であることが多いです。

企業内で成績を残さなければ、評価につながりません。

長期間運営されている企業の場合は、年功序列制度で企業での在籍年数に応じて成績が決まるため、エスカレーター方式で昇進が決まることが多いです。

上の役職を目指したいのであれば、実際に成績を残す必要はがありますので、ベンチャー企業で成り上がれる人は行っていい数に収まることが多いです。

若い企業で倒産のリスクがある

毎年日本では会社ができると同時に、一定数の企業が倒産していきます。

大手や中小は顧客がある程度いるため、1つの事業が行き詰っても救済措置があります。

しかしまだ事業拡大を狙っているベンチャー企業の場合は、取引先が一定のため、不況で取引先がなくなってしまった場合には、倒産するリスクもあるのです。

ベンチャー企業は事業を軌道に乗らせるのが非常に難しいので、注意が必要です。

安定した経営ではない可能性がある

安定した経営が期待できないベンチャー企業もあります。

事業を開始したばかりの頃は、高い給与が望めないでしょう。

場合によっては、充実した福利厚生や手当なども期待できない可能性が高いです。

経営状態が悪いと、事業転換や規模縮小などの危険性も考えられますね。

働く立場でも避けられないリスクがあることは、ベンチャー企業のデメリットです。

ベンチャー企業への転職が向いている人の特徴4つ

「そもそも自分はベンチャー企業に向いているのか?」
「ベンチャー企業が自分を評価してくれるのか?」

などは転職活動を始める前に確認してしまいたいですよね。

ここでは、ベンチャー企業への転職が向いている人の特徴について解説します。

  • 結果にこだわれる人
  • 新しいことに挑戦できる人
  • 自分で考えて動ける人
  • 将来独立したいと考えている人

結果にこだわれる人

ベンチャー企業は「自分が結果を出す」という結果に対する強いこだわりをもつ人が向いています。

大企業のように言われた仕事をこなせば給料がもらえる環境ではないため、成果を出すことに燃えられる人が集まっているのです。

新しいことに挑戦できる人

ベンチャー企業は新しいことに挑戦できる・ワクワクできる人が向いています。

逆に「これまでにないビジネスモデルなんて不安!」などと仕事の安定性を求める人には向いていないといえるでしょう。

新しいサービスや事業にワクワクできる、乗っかれるだけでなく、アイデアを出して自分自身が新しいものをつくるという姿勢も大切です。

自分で考えて動ける人

ベンチャー企業は、誰かの指示を待っているようではなかなか成果をあげられません。

今なにをするべきか自分で考えて動ける人がベンチャー企業に向いています。

将来独立したいと考えている人

将来独立したいと考えている人はベンチャー企業向きです。

大きな組織にいると、やるべきことが決められていたり、なかなか経営を学ぶ機会がなかったりします。

「いつかは独立して自分で経験をしたい!」と考えている人は、ベンチャー企業の中でもスタートアップに入って間近で経営を学んだり、企業が成長していく場に立ち会ったりすると良いでしょう。

ベンチャー企業への転職をおすすめしない人の特徴3つ

ベンチャー企業への転職をおすすめしない人には、共通した原因があります。

転職に向かない人の特徴をまとめました。

事務処理に抵抗がある人

ベンチャー企業は、事務スタッフが行う処理やコピーなどのオフィス業務を自分でしなくてはならない可能性が高いです。

会社に専属の事務員がいない場合は、仕事の担当の幅が広くなるでしょう。

「この業務しかできない」「このスキルは高いけれど他の仕事はしたくない」という人は、活躍できないおそれがあります。

大企業の仕事に魅力を感じる人

経営資源が重く、大きな額の取引サービス開発などに魅力を感じる人は、ベンチャー企業が向いていない可能性があります。

大きなニーズに応えて数百億円以上の成果を出すことに魅力を感じる人は、ベンチャー企業の経営にギャップを感じてしまう場合があるでしょう。

すでに大手企業で活躍している人は、ベンチャー企業への無理な転職はおすすめしません。

安定した業績の会社に勤めたい人

ベンチャー企業への転職は、多くの場合で年収ダウンにつながる可能性が高いです。

なかでも、起業して5年以内の会社は収益が少なく、思うように給料がもらえない可能性があります。

ベンチャー企業が全て儲かっているわけではなく、高収入を受け取れるメガベンチャーと呼ばれる会社は少ないです。

安定した業績の会社の会社を希望したり、高収入を求める人には、ベンチャー企業はおすすめしません。

 

ベンチャー企業の求める人物像

ベンチャー企業の求める人物像には、大きくわけて以下の3つがあります。

  • 仕事に主体性をもって取り組める人
  • 新しい課題にチャレンジできる人
  • 対応できる業務の幅が広い人

それぞれのポイントの重要性について、具体的な理由を解説します。

仕事に主体性をもって取り組める人

ベンチャー企業は、与えられた仕事をこなすだけでは高く評価されません。

指示されて動くスタイルではなく、提案して実行する主体性を発揮できる人材が求められるでしょう。

体制が整っていないベンチャー企業ではすべて教育することは難しいので、経営や仕事、業界について自ら学ぶ姿勢が大切です。

「教えてもらう」という考えを捨てて、自ら質問したり新しい勉強を取り入れるように意識してください。

課題解決にチャレンジできる人

どんな課題にも向き合える人材は、ベンチャー企業からの需要が高いです。

新しいサービスの立ち上げや事業展開の中で、さまざまな課題が発生する可能性があります。

業務の改善や効率化のために、現状の課題を洗い出すスキルも求められるでしょう。

課題に向き合う能力や解決する技術がある人材は、重宝されます。

対応できる業務の幅が広い人

ベンチャー企業は、社員一人ひとりの業務の幅が広い傾向があります。

そのため、多様な仕事に対応できる人の需要が高い傾向です。

全ての業務を経験している必要はありませんが、任せられる仕事に積極的に取り組む姿勢があれば採用される確率がアップする可能性があります。

経験自体が少なくても、仕事の幅を広げることで対応できる分野の業務が増えるでしょう。

【年代別】ベンチャー企業に転職する難易度・求められるスキル

ベンチャー企業へ転職する難易度や方法を、20代・30代・40代の年代別に紹介します。

20代からベンチャー企業に転職する場合

20代からベンチャー企業に転職する場合は、難易度が低い一方で第二新卒の扱いになる可能性があります。

20代はベンチャー企業への転職について、働きやすさや憧れだけで動いている場合はよく考えてください。

未経験のまま仕事を進めることで、ミスマッチを起こす可能性も否めません。

企業の懸念は、20代の若年層は雇用してもすぐに辞める可能性があることです。

「なぜベンチャー企業を選んだのか」「新卒で入った会社をなぜ辞めたのか」その理由を明確にして転職に挑んでください。

20代がベンチャー企業から求められるスキルは、入社後に育てられるものがほとんどです。

スキルを重視するのではなく、ベンチャー企業へ転職したい考えを伝えることに注力しましょう。

30代からベンチャー企業に転職する

30代でベンチャー企業に転職する難易度はやや低い傾向です。

スキルや経験が豊富でなくとも、ネットリテラシーやスピード感のほかに体力がある年代のため需要があるでしょう。

とくに以下の適性は30代に求められる傾向です。

  • 順応力
  • マネジメントスキル
  • 前職で発揮した専門的な知識やスキル

40代からベンチャー企業に転職する

40代からベンチャー企業へ転職する難易度は、実績やスキルによって異なります。

企業を成長させる上で経験や実績が豊富な人材は、どの業界でも需要があるでしょう。

しかし大きな成果を残していない40代の場合は特化したスキルがなければ、難易度は高い傾向です。

40代が求められることが多いスキルは以下の通りです。

  • 若い社員をまとめられるマネジメントスキル
  • 業界や経営に関わる専門スキルや知識
  • 変化についてこられる柔軟な考え

優良ベンチャー企業に転職するコツ

最後に、転職先として優良、つまり給料や環境が良いベンチャー企業に転職するコツを紹介します。

  • 自分自身の強みや適性を知る
  • ベンチャー企業で働く目的を定める
  • 価値観に共感できる企業を選ぶ

自分自身の強みや適性を知る

優良ベンチャー企業に転職したいのであれば、まずは自分自身について知ることが大切です。

どれだけあなたが素晴らしい特性をもっているとしても、使いこなせなければ意味がありませんよね。

ベンチャー企業では社員一人ひとりが結果を出すことを求められるため、自分自身を知っていて強みを仕事に活かせる人が評価されます。

ベンチャー企業で働く目的を定める

「なぜ自分はベンチャー企業で働きたいのか」
「今後どんな人生を送っていきたいのか」

目的や目標が明確にある人は高いパフォーマンスを発揮できます。

自信をもってベンチャー企業を志望する理由が言えるように、自分の人生についても考えてみましょう。

価値観に共感できる企業を選ぶ

ベンチャー企業といっても、さまざまな経営理念やミッションがあります。

やみくもに面接を受けても「なんか違うなあ」と思われてしまうだけですので、お互いに価値観が共感しあえるような企業に出会うことが大切です。

同じ思いをもって仕事に取り組むことができる仲間に出会えたら最高ですよね。

ベンチャーのメリットとデメリットを理解する

転職前に、ベンチャー企業のメリットとデメリットを再確認しましょう。

良いところだけではなく悪いところも理解して、転職先を決めてください。

デメリットに関しては、できる限りの対策を練っておくことが重要です。

転職後の後悔を防ぐためにも、十分な準備をしましょう。

経営層を確認する

経営層の経歴や実績を確認してください。

どのような事業を展開するために、どのような実績を積んできたのか、チェックしましょう。

経営層は、企業の公式ホームページや、メディアなどでインタビューを受けている場合が多いです。

どんな考えを持っているのか知るためにも、経営層の資料は必ず確認してください。

大企業よりベンチャー企業が格下と考えない

「大企業よりもベンチャーの方がレベルが低い」と考える人もいるでしょう。

しかしその考えは、非常に間違っています。

ベンチャー企業は個人の能力が高くなければ、利益につながりません。

社員を採用する段階でも、成長性とチャレンジ精神が求められる傾向です。

そもそも、転職先にベンチャー企業を希望をしているのに、ハードルを低く考えるのはやめましょう。

「レベルが低いから仕事も楽」「転職しやすい」という思い違いは、転職の失敗につながります。

企業に頼る働き方をしない

ベンチャー企業に転職した後は、自分の目標や成長のために頑張りましょう。

自分の頑張りが、経営にダイレクトに響くことに気をつけてください。

企業に頼る働き方をしてしまうと、経営にも悪影響が出てしまいます。

場合によっては「自分の目標のために企業を活かす」といった逆転の発想が必要です。

ベンチャー企業に強い転職サイト・エージェントを利用する

ベンチャー企業の中にはリファラル採用に力を入れていて、人材紹介サービスを利用していない企業も多いです。

しかし即戦力を求めるベンチャー企業の中には、転職サイトや転職エージェントを利用する企業も少なくありません。

人材紹介サービスを利用するには当然費用もかかるため、基本的に中途採用に力を入れているベンチャー企業しか利用しません。

そのため転職サイトやエージェント経由であれば、採用熱の高いベンチャー企業とマッチングすることができます。

20代、30代向けの転職サイト・エージェントの中には、ベンチャー企業にも強いサービスが多いのでおすすめです。

ベンチャー企業に強い転職エージェント

ベンチャー企業に強い転職エージェントを紹介します。

転職エージェントは、キャリアカウンセリングが受けられるため、自分に合った職種が分かりやすくなります。

「ベンチャー企業への転職が自分に向いているのかが気になる」という人も、転職エージェントへの相談がおすすめです。

doda

doda(デューダ)

ベンチャー企業への転職を検討しているのであれば、dodaがおすすめです。

dodaは国内の求人を多数掲載しているほか、専門のコンサルタントによるサポートを受けられます。

大手企業だけではなく、ベンチャー企業の求人も多数掲載していますので、ベンチャーへの転職を検討している方にはうってつけです。

完全無料で利用できるので、一度登録してみてはいかがでしょうか。

ワークポート

ワークポート

ワークポートはITやWeb系の仕事に強い転職エージェントです。

ベンチャー企業は、IT・Web系の業界に多くあります。

キャリアチェンジ成功のためには、業界を絞って転職活動を行うといいでしょう。

コンシェルジュがマンツーマンで担当するため、キャリアも相談しやすいサービスです。

初めて転職を考えている人にもワークポートはおすすめできます。

ビズリーチ

ビズリーチビズリーチは高いポジションの転職が期待できるサービスです。

自分のスキルや経験が活かせるベンチャー企業が見つけやすいでしょう。

実績によっては、転職後に管理職以上のポジションにつくことも可能です。

ハイクラスの求人が多い転職エージェントなので、役職を目指す人にもおすすめです。

優良ベンチャー企業を見つけるならベストベンチャー100もみてみよう

ベンチャー企業の中にも良い経営をできているところと、ブラックなところに二分化されています。

また事業が軌道に乗っているかも、働き続けていくうえで重要なポイントですよね。

優良ベンチャー企業に絞って検索してみたいのであれば、ベストベンチャー100を参考にしてみることをおすすめします。

ベストベンチャー100とは、国内のベンチャー企業の中でも特に勢いの強い企業を選出しているものです。

毎年更新されていますので、最新のベンチャー企業を見つけたいのであれば、是非参考にしてみてください。

メガベンチャーに転職するなら実績も必要

ベンチャーの中でも特に企業規模の大きいメガベンチャーへ転職したいのであれば、今の企業で実績を上げる必要もあります。

メガベンチャーで働くのは誰しもの夢ではありますが、転職するとなるとそれ相応の実力が必要になることがほとんどです。

転職でアピールできる実績を残していないのであれば、今の企業できちんと実力をつけてから転職活動をするほうが良いでしょう。

ベンチャー企業への転職はまず自分自身を知ることから!

いかがでしたか?

魅力的なミッションを掲げているベンチャー企業は山ほどあります。

その中で、自分が本当にやりたいこと・働きたい環境が実現できる企業に出会うことが大切です。

今回紹介したベンチャー企業を参考に、納得のいく転職をしましょう!

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