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保育士の平均年収・給料はどのくらい?年齢や地域・公立私立による違いを解説

保育士 平均年収
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保育士として働いていても、職場によって年収が違い、どうせなら年収が高いところで働きたいのではないでしょうか。

「保育士の年収が気になる」「保育士の年収が高いところで働きたい」「これから就活だが年収の高い職種で働きたい」と考えている人もいるでしょう。

結論、保育士の平均年収は年々上がっています。現在は、全職種と比べても平均的な額です。本記事では、保育士の年収について紹介していきます。

以下のような人に向いている記事です。

  • 保育士の年収を知りたい人
  • 保育士の年収を知って、今より収入が高い職場で働きたい人
  • 保育士の仕事にこれから就きたい人

保育士の年収を知って、転職や就職に活かしましょう。

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保育士の年収は326万円

保育士の平均年収は、326万8,000円です。この平均年収は、男女、全年齢を合わせた平均値となっています。

ちなみに、保育士の平均月収は27万2,000円です。平均年収は、役職や勤続年数、地域などによっても違います。

保育士の年収は年々改善されており、28年度の326万円という年収が最も多いです。今後も、保育士の年収の改善は期待できるでしょう。

参考:保育士の平均賃金

公立か私立かでの年収の違い

公立か私立かでも年収は違います。公立は、地方公務員としての仕事で、公務員試験を突破する必要があります。私立は、保育方針や経営理念が色々ある場合が多いです。

公立と私立の年収は以下のとおりです。

  • 公立→752万円(平均月収は約36万円、賞与は月給の約4.5か月分(約160万円))
  • 私立→416万円(平均月収は約23万円、賞与は月給の約2~3か月分(約70万円))

公立のほうが、月収や賞与が高い傾向にあります。保育士の地方公務員の賞与は4.5か月分支給されるため、かなりよい待遇といえます。私立は、給与形態も様々で、高いところで働ければ、年収もよい傾向です。

保育士の都道府県別の年収

保育士は都道府県によっても年収が違います。都道府県で、保育士の年収の高いところを5位まで紹介します。

  • 1位→東京都434万円
  • 2位→京都府407万円
  • 3位→千葉県397万円
  • 4位→神奈川県384万円
  • 5位→岡山県381万円

東京都や千葉県、神奈川県などの、首都圏が年収が高い傾向にあります。また、京都府といった都市部は高いです。中国地方である岡山県も保育士の年収が高い傾向にあります。

また、地方別の年収は以下のとおりです。

  • 北海道・東北→年収282万円
  • 関東→年収328万円
  • 東海→年収316万円
  • 関西→年収312万円
  • 中国→年収 293万円
  • 四国→年収 286万円
  • 九州・沖縄→年収292万円

地方別では、最も年収が高いのは関東地方で、次いで中国地方、関西地方の順でした。都市部のほうが、年収が高い傾向です。

参考:保育士(東京都)の仕事の年収・時給・給料|求人ボックス

参考:賃金構造基本統計調査|厚生労働省

保育士の年代別の年収

保育士の年代別の年収は、年齢が上がってくるにつれ、上がってきます。これは、勤務年数や職務経験が増え転職でも有利になるからと考えられます。

20代の頃に正社員として、働き出した職場にそのままいれば、40歳頃には年収が100万円ほど上がるのが見込めるでしょう。

保育士の年代別の年収は以下のとおりです。

  • 20〜24歳→330万6,000円
  • 25〜29歳→382万5,300円
  • 30〜34歳→385万6,300円
  • 35〜39歳→409万4,200円
  • 40〜44歳→425万300円
  • 45〜49歳→426万2,200円

年代が上がるほど、年収も多くなってきます。正社員ですと、昇給制度もあるところが多く、年収も上がりやすい傾向です。

参考:日本児童教育専門学校
参考:令和5年賃金構造基本統計調査、一般労働者職種|厚生労働省

保育士の役職別の年収

保育士の役職別の年収を紹介します。役職がつくと、給与や年収が上がっていきます。保育士には、園長や主任、保育士の現場をまとめるリーダーの役職があることが多いです。

まずは、役職別の月給を紹介します。

  • 園長→44万1,710円
  • 副園長→34万2,302円
  • 主任保育士→32万4,917円

このように主任に上がると賃金が高くなって、副園長の役割になると、約2万円上がります。年収に換算すると以下のとおりです。

  • 園長→530万680円
  • 副園長→410万7,784円
  • 主任→389万9,164円

役職につくと、年収は大幅に上がります。保育士は、役職を目指しても、年収が上がりやすいです。

参考:職員給与関係(保育士及び幼稚園教員関係) – 大阪市

保育士の施設別の年収

保育士は施設によっても、年収が違います。こども園や事業内の保育所などです。

保育士の施設別の年収は以下のとおりです。

  • 小規模保育事業A型(私立)→322万5,060円
  • 小規模保育事業A型(公立)→270万7,176円
  • 事業所内保育事業A型適用(私立)→285万8,016円
  • 認定こども園(私立)→335万9,448円
  • 認定こども園(公立)→344万6,172円

認定こども園は、比較的年収が高いです。施設別の年収の差もあります。

参考:幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査|政府統計の総合窓口

保育士の新卒の年収

保育士の新卒の年収は、以下のとおりです。

  • 大卒→19万8,050円(公立)、21万9,787円(私立)
  • 短大卒→18万2,639円(公立)、20万2,824円(私立)

新卒では、私立の保育園で働いたほうが給与が高いことが分かります。

上記のデータから年収は、以下のようになると考えられます。

  • 大卒→266万円(公立)、294万円(私立)
  • 短大卒→252万円(公立)、280万(私立)

大卒のほうが年収が高く、新卒ですと私立のほうが高いです。しかし、公立は、昇給で今後年収が高くなることが考えられます。生涯年収は、公立のほうが高い場合が多いです。

参考:聖徳大学・聖徳大学短期大学部

正社員やパートの年収

正社員やパートの平均年収の違いも気になるのではないでしょうか。家庭の事情で短時間で働く人や、フルタイムに近い非正規の人もいます。

正社員とパートの年収は以下のとおりです。

  • 正規→290万4,000円
  • パート→109万6,000円

正社員のほうが年収が高く、パートは短時間勤務の人も多いため、109万円ほどに留まっています。

参考:調査結果の概要|東京都福祉局

保育士の男女別の年収

保育士の年収は、男女別でも多少異なります。

保育士の男女別の、平均年収は以下のとおりです。

  • 女性保育士→324万7,000円
  • 男性保育士→363万7,000円

男性保育士のほうが、高い給与の職場で働く傾向にあり、年収が高くなっています。男性保育士の数は少ないが、男性保育士のほうが39万円ほど年収が高い結果です。

男性保育士のほうが年収が高いため、職場選びの際に、男性保育士も働いている職場は、年収が高い傾向もあります。

参考:保育士の平均賃金

保育士の賞与

保育士の賞与の平均額は、厚生労働省のデータによると71万2,200円です。夏と冬の2回にわけても、35万6,100円ほどあり、よい値といえるでしょう。

公立と私立があり、公立の保育士(地方公務員)の場合、賞与も高い傾向にあります。賞与を多く得たい人は、公立の保育園で働くことを目指すのもよい方法です。

参考:令和5年賃金構造基本統計調査、一般労働者職種|厚生労働省

保育士の年収は安いか

全職種の平均給与は338万円です。保育士の年収は現在、326万ほどなので、平均的な年収といえるでしょう。

また、データによると、保育士の平均年収は上がっていることが分かります。保育士の年収は、以前の安さよりは改善されています。保育士が働きやすい待遇になってきていることがデータからも分かります。

参考:保育士の平均賃金

保育士の給与は改善されている

保育士の年収

保育士の給与は、ニュースでも取り上げられ、給与の安さが話題です。そのため、保育士の年収は改善されています。

保育士の給与は平成27年度で323万円、平成28年度で327万円と上がっています。保育士の給与を上げ、働きやすくし、待機児童を減らすという目的もあります。

参考:保育士の平均賃金

国の保育士賃金の処遇改善

保育士には処遇改善がされており「処遇改善加算」といった手当がつく場合があります。「処遇改善加算」は認可保育園が対象で、保育園が受給手続きをする必要がある手当てです。

この手当は、基本給とは別に支給されます。「処遇改善加算」は、正社員以外にパートや派遣社員も適用されるものです。

2024年11月には、保育士の処遇改善として、こども家庭庁が政府の総合経済対策に、保育士と幼稚園教諭の給与を10.7%引き上げる処遇改善策を盛り込んでいます。保育の質の向上と、未来を担う子ども達のための政策です。

参考:Yahooニュース

保育士の年収を上げるには

途中からでも、年収が上がると嬉しいのではないでしょうか。これから、保育士の年収を上げる方法を紹介します。

スキルを習得する

保育士の収入を上げる方法でよい方法の一つは、スキルを習得することです。スキルを習得することで、新しい仕事を担当できます。

保育士関係の資格は以下のようなものがあります。

  • 絵本専門士
  • 保育あそび
  • 発達サポーター
  • 育児セラピスト
  • 幼児食インストラクター
  • モンテッソーリ教員

資格を取って、スキルを上げて、給与に反映させてもらうとよいでしょう。就職前や在職中に取って置くと、年収の高いところで働ける可能性が上がります。

地方公務員の保育士を目指す

地方公務員は、私営の保育士よりも年収が高いです。地方公務員の保育士になるには、各地方自治体が実施する公務員採用試験に合格する必要があります。

試験の日程や試験内容、採用までの流れなどを求人情報や募集要項で確認しましょう。公務員試験は、一次試験や二次試験があります。

筆記試験や面接を突破して受かる必要があり、ある程度の勉強が必要です。公務員試験は、高校卒業程度の知識が要ります。

管理職を目指す

管理職を目指すというのも保育士が年収を上げるために有効です。保育士は管理職の方が年収が高く、役職手当が付く場合もあります。

保育士の管理職は以下のようなものがあります。

  • 主任保育士
  • 副主任保育士
  • 専門リーダー
  • 職務分野別リーダー

役職がつくと、多忙になったり、責任が増したりするデメリットもありますが、年収を上げるためにはよいでしょう。保育士は管理職を目指してみるのも、年収を上げるためにはよい方法です。

年収が高い職場へ転職する

保育士が早く年収を上げるのに、転職は効果的です。年収や月収、賞与の高い職場に転職すれば、すぐに実質的な所得は上がるでしょう。

年収の高い職場を調べ、合っているところに転職するのもよい方法です。また、資格を取って、新しいスキルが活かせるな職場に転職する方法もあります。

転職エリアを変えてみる

転職エリアを広げて探すというのも、保育士が年収を上げるのによい方法です。例えば、隣の市町村を視野に入れてみても、条件のよい職場が見つかる可能性が増えます。

また、近くに平均年収の高い都道府県がある場合は、そちらの求人の検討もよいでしょう。データからも、首都圏といった平均年収が高いところがあります。通える範囲、または引っ越しが可能という人は、年収の高い都道府県で求人を探すのもよい方法です。

保育士は1,000万円以上の年収は見込める?

保育士の基本年収は全職種の平均程度のため、一般的に働いているだけでは1,000万円の年収を得るのは難しいでしょう。しかし、昇進して、役員や園長になると道は開けてきます。

また、プロのベビーシッターになるのもよいでしょう。経営者となって保育の仕事をしていくのも、年収1,000万円を見込める方法です。

保育士の年収が安くても人気の理由

保育士は人気の職業です。それは、なぜなのでしょうか。これから、理由を考えていきます。

憧れの仕事

保育士は、小さなときからの憧れの仕事という人も多いです。保育士は「将来の夢」にも多く書かれる人気の職業です。そのため、年収が安くても人気な理由の一つになります。

また、子どもと話すのが好きという人にもよい職業です。たくさんの、子どもや保護者の役に立てます。

専門職である

保育士は専門職のため、安定していて、将来性も期待できます。平均年収は低めなものの、将来にわたって働いて行ける職ともいえるでしょう。

保育園の他、こども園、病院や事業所の保育所など働ける場所が多いのも魅力です。子どもと関わる仕事のため、どの地域にも仕事があり、就職にも困りにくい職種の一つといってもよいでしょう。

保育関係の資格もあり、取ることでスキルアップにも繋がります。

年収を上げたい人におすすめの保育士求人サイト

年収を上げたい人に、転職は早く年収が上がる方法でもあります。これから、おすすめの転職サイトについて紹介します。

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保育士専門の求人サイトです。ブランクありや家近、週3日、高時給などの求人があります。

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また、保育士専門のアドバイザーが相談にのってくれるサービスがあります。就業後のサポートまでおこなってくれるため安心です。

参考:保育士ワーカー

保育士の年収は改善されている

保育士の年収は、改善されていて、近年は上がっている傾向にあります。しかし、保育士も職場によって給与に差があることも事実です。

年収を上げるには、その職場にいてスキルを身につけるべきか、転職して給与の高い職場に行くべきかは人によって違います。

本記事で紹介したのは以下のとおりです。

  • 保育士の平均年収は362万円
  • 都道府県や男女別でも違いがある
  • 保育士が年収を上げる方法

保育士は専門職で、長く続けていると安定した給与が得られる職でもあります。本記事を読んで、保育士の仕事に就く際の参考にしてください。

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